「どっちが多い?」を当てる、数字の感覚のつかみかた
「どっちが多い?」は、2つの項目を見比べて、多いか少ないかを予想するクイズです。正確な数字を知らなくても、考えかたしだいで正解率を上げることができます。連続正解を伸ばすための、数字の感覚のつかみかたをまとめます。
まず、桁で考える
細かい数字を思い出そうとせず、「だいたい何桁くらいか」から考えます。たとえば、ある国の人口が、100万人くらいなのか、1,000万人くらいなのか、1億人くらいなのか。この桁の違いがつかめれば、多くの比較は決着がつきます。正確な値を知らなくても、桁の見当がつけば、差が大きい組み合わせはほぼ外しません。
身近な基準を、ものさしにする
知っている数字をいくつか持っておくと、初めて見る項目でも比べやすくなります。たとえば次のような、覚えやすい基準です。
- 東京スカイツリーの高さは634メートル
- 富士山の標高は3,776メートル
- 世界の人口は、80億人を超えている
初めて見る山や建物でも、「スカイツリーよりは高そう」「富士山よりは低いはず」と、基準に照らして位置づければ、多いか少ないかの見当がつきます。
大きな数は、実感がわきにくい
人は、数が大きくなるほど、差を実感しにくくなると言われています。100万と1,000万の差は、10倍もあるのに、どちらも「すごく大きい数」として、ひとまとめに感じてしまいがちです。数字が大きい問題ほど、感覚に頼らず、桁を数えて考えるほうが確実です。
差が小さいときは、切り替える
桁が同じで、差が小さい組み合わせは、いちばん迷うところです。こういうときは、考えこみすぎず、別の手がかりに切り替えます。たとえば、「どちらのほうが、ニュースや話題でよく見かけるか」「どちらのほうが、面積や規模が大きそうか」といった、関連する情報から推測します。それでも決められなければ、直感で選んで、次の問題に進みます。
ジャンルが変わると、使える基準も変わる
ジャンルごとに、頼りになる基準は違います。人口や面積のような地理の問題なら、国や都市の大きさが目印になります。高さや長さの問題なら、身近な建物や乗り物と比べるのが早いです。年号や時代の問題なら、歴史の授業で覚えた出来事を目印に置いてみます。得意なジャンルの基準をいくつか持っておくと、初めて見る項目でも手がかりが増えます。
連続正解を伸ばすには
どっちが多い?は、外れた時点で終了なので、ベストスコアは連続正解の長さで決まります。ジャンルを選んで遊べるので、得意なジャンルで伸ばすのも、苦手なジャンルで感覚を鍛えるのも、自由です。ベストスコアは、この端末のブラウザ内に保存されます。
外れたときは、正解の数字を見て、「自分の見当は、どれくらいずれていたか」を確かめてみてください。そのずれを覚えておくと、次に似た項目が出たときの基準になります。
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